大野整形外科リウマチ科は、 患者さんの病気を良くすることはもちろんのこと、それらの症状からくる生活や仕事の不安を少しでも和らげ、 明るく楽しく生活して頂けるお手伝いをすることを目標にしています。
来て良かった、また困った時には相談に来よう、と皆様方から思っていただき、笑顔になってもらえるクリニックを目指します。
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私は大野整形外科リウマチ科院長の大野と言います。
この文章をお読みになっておられるということは、クリニックの開業を考えておられるドクターだと思っています。
先生にぜひ、開業前に誰でも持っている不安を減らし、成功する開業を行って頂きたいと考えてこの開業支援ホームページを作りました。
開業するには、
何から始めていけばいいのか?
何が大切なのか?
立地は?
資金は?
患者を集める方法は?・・・
など、様々な悩みや心配があると思います。
開業したいドクターの、最大の夢は、
「自分のやりたい医療を思いっきりしたい!夢を叶えたい!」
ではないでしょうか?
開業のきっかけは様々、理由は様々でしょうが、誰も成功させたいと思っておられるはずです。
でもその途中にある、
・開業する場所はどこがいいか?
・資金はどのくらいあればいいのか?融資は受けれるのか?
・患者をどうやったら集められるのか?
・スタッフは集まるのか?
などの心配事が大きく道を塞いでいるのではないですか?
それらの問題がなくなれば先生の夢が現実のものになりませんか?
先生が思い込んでいる
「開業には手持ち資金が何千万も必要」
「診療圏調査で良い数字が出ないと患者が来ない」
「開業して2年くらいは赤字を覚悟する必要がある」
という情報が、全て嘘だったら・・・
嘘とまでは言わないまでも、全て対処可能な問題で、既存のクリニックよりも圧倒的に有利に開業できる手段があるとしたら、先生は、「開業したい!」と思いませんか?
医者は、大学で病気のことは学びます。
臨床で診断・治療方法を身につけ患者を治すことはできます。
しかし残念ながら開業する方法は誰からも学びません。
知らないから色々考える。知らないから、「人の噂」に近い情報に惑わされる。
それが、一番不安を大きくしている原因だと思います。
私も開業を決めてからは、暇を見つけてはインターネットで色々開業にまつわることを調べました。随分時間が取られました。
それでもなかなか良い情報がなく、一時期は諦めそうになりました。
しかし、開業にまつわる、合理的で正しい情報を持っている人と出会い、様々な不安を解決する「正しい」情報を得て、自分がきちんと実行できれば、
誰でも成功できると思っています。
Q. 開業しようと決めたときに してはいけないことは次のうちのどれ?
① m3.comの掲示板を読んで知識を得る
② 知り合いの医療卸業者に開業の相談をする
③ 家族や先輩などに開業地の相談をする
この、質問の答えは、「① ~ ③ 全て」です。
① 掲示板に書き込んでいる開業医の殆どは、「自分が困った」「失敗した」という内容です。患者が来ないクリニックの先生は忙しくありません。時間がたくさんあるので、そういう掲示板に書き込んだり見たりする時間があります。本当に流行っている先生は沢山の患者の診療に忙しくて掲示板などに書き込む暇はありません。つまり成功を目指す先生には参考にはなりません。
② 知り合いの卸業者は、先生が開業するとなったら沢山働いてくれます。どんなわがままも聞いてくれます。先生が、「あの医療機器が必要だから業者を連れてきて」、「見積もりを取って」と言えば「ハイハイ!」と良い返事をして、まるで僕(しもべ)の様に動いてくれます。でも、その卸業者が先生の患者を連れてきてくれるでしょうか?「先生だけ」に特別なノウハウを教えてくれるでしょうか?卸業者は自分のお客さんとして開業する先生を見ています。自分たちの新たなお客さんを獲得するぞ、という気持ちで動いてくれます。しかし、先生に必要な医療機器を自分たちの利益をゼロにするほど安く提供することも、先生に必要な集患ノウハウも、院長として本当に知っておかなければいけない基本的なことも、教えてくれはしません。なぜなら、実際の開業をした経験も無く、開業後の適切な集患ノウハウを持っていないからです。
③ 開業すると決めたときには、ご家族・親族などに相談されますよね。特にご実家の近くで開業する時などに、親御さんに「どこが良いかな?」などと相談したら、知り合いの不動産業者を紹介されるかもしれません。郊外の幹線道路は人が沢山来るという理由で、たとえ片側2車線の中央分離帯がある様な場所でも提案されるかもしれません。その様な車の出入りがしにくい所はクリニックへの出入りに不都合で患者が来にくいですよね。またそういう場所は地価が高く、初期投資が高くなります。また先輩開業ドクターが開業された時の様な、大きな玄関に広いロビーがある豪華な仕様じゃないと患者が来ない、トイレはホテル並に広くて豪華にと提案されたら、べらぼうな初期投資が必要で、また動線が長くなり診察できる患者数が減ったなんてこともあり得ます。
誰も、先生に開業するための一番必要で大切な、「院長の心得・知識・ノウハウ」を教えてくれません。
ここで、私の自己紹介をさせて頂きます。
平成6年に鳥取大学を卒業し、大学の整形外科に入局しました。半年間の整形研修医の後に、大学の麻酔科で半年間の麻酔科研修をして、翌年から市中病院で臨床経験を積みました。
平成8年から大学院に進学し、5年間かけて卒業しました。
その後、山口県内の関連病院に赴任しずっと臨床をしていました。
平成26年頃に開業することを決め、平成28年に山口市内で開業しました。
開業前の目標に、
「初月から黒字」
「1年後にクリニックの法人化」
を掲げ、目標通り達成しました。
また、1日患者数が200人を超えると、クリニックが手狭になり、診療が十分にできなくなったため、令和元年11月に隣接地に整形外科クリニックを拡張移転し、12月には旧整形クリニックを内科に転換して、内科クリニックをオープンしました。
令和2年2月には1日患者数の最高を更新しましたが、新型コロナ感染症の影響で受診控えが起こり、1日患者数が15%減った時が1月ありましたが、6月には1日患者数はコロナ感染前よりも増えております。もちろん、利益も出ています。
なぜこれほどまでに患者が多いのか?直ぐに回復したのか?
手前味噌ですが、それは 「患者さんとの関係性の深さ」 だと思っています。
これらのことを、開業前と開業した後も、着実に実行し成果を上げています。
開業という夢に向かって悩み・躊躇し一歩前に進めない先生に、私がご提案するのは
先生の立場に立って適切なアドバイスをするコンサルと共同して開業支援を行い、 開業前に実際に当院で勤務してもらいながら、「院長修行」をするという新しい開業・勤務スタイル
です。
【先生のメリット】
コンサルからの提案で
私から提案すること
など、先生が「成功する開業」に必要なことが確実に得られます。
この様な、コンサルと連携して「院長修行」を行った方が良い先生 の一例は
一方でこのシステムに参加しない方が良い先生の例は
「院長修行」される先生への特典として
遠方で開業し単身で研修に来られる先生には、自宅帰省への交通費の一部を支給します
クリニック近くに単身用の住居があります(税務上、家賃の一部自己負担はお願いします)
「種の起源」を著したかの有名な生物学者、チャールズ・ダーウィンは『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』と言っています。
開業に困難な時期にあっても、その時・時期・時代に合った対応をしていけば必ず道は拓けます。旧態依然としたことに満足し新たなことを忌み嫌い、動かない人は相対的に退化していると私は思っています。
開業を夢見ているのに、一歩前に足が出ない先生、電話(083-902-8411)でのお問い合わせ、あるいはメールで何でも質問してください。
先生の開業が成功する何かアドバイスができると思います。
お問い合わせフォーム からご連絡ください。
大野整形外科リウマチ科は、 患者さんの病気を良くすることはもちろんのこと、それらの症状からくる生活や仕事の不安を少しでも和らげ、 明るく楽しく生活して頂けるお手伝いをすることを目標にしています。
来て良かった、また困った時には相談に来よう、と皆様方から思っていただき、笑顔になってもらえるクリニックを目指します。
TEL | 083-902-8411 |
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FAX | 083-902-8412 |
住所 | 〒753-0831 山口県山口市平井298番6 (旧 大阪王将あと) |
診察時間 | AM8:30-12:30:PM14:30-18:00 |
休診日 | 日曜日、祝日、土曜日の午後 |